人工知能美学芸術研究会(AI美芸研)

人工知能美学芸術研究会(AI美芸研)


人工知能美学芸術研究会のこれまでとこれから [寄稿]
映像情報メディア学会誌2023年9月号

人工知能美学芸術展:演奏家に指が10本しかないのは作曲家の責任なのか [アルバム]
2022年12月25日 パルテノン多摩 大ホール、東京

人工知能美学芸術展:美意識のハードプロブレム [アルバム]
2021年12月4-19日 アンフォルメル中川村美術館+ハチ博物館+旧陶芸館、長野

AI美芸展「S氏がもしAI作曲家に代作させていたとしたら」 [記録]
2019年7月22日-10月7日 The Container、東京

人工知能美学芸術展 [アーカイブ]
2017年11月3日-2018年1月8日 沖縄科学技術大学院大学 OIST、沖縄



代表 中ザワヒデキ [個人サイト]
1988年千葉大学医学部卒業、美術家。代表作「バカCG」「盤上布石絵画」「脳波ドローイング」。宣言「方法主義宣言」。特許「三次元グラフィックス編集装置」。著書『近代美術史テキスト』『西洋画人列伝』『現代美術史日本篇』。元・文化庁メディア芸術祭審査委員主査。

企画制作 草刈ミカ [個人サイト]
1999年東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻卒業、美術家。代表作「複製絵画」「アニメーション絵画」「画中画」「恍惚点描画」「凹凸絵画」。六本木ヒルズ森タワー53F、東京都現代美術館、トーキョーワンダーサイト本郷、TAV GALLERY他で発表。

特定非営利活動法人AI愛護団体 [団体サイト]
本作は動物愛護団体ならぬAI愛護団体を、いち早く設立すること自体をAI美芸研の作品と称するもので、実際に東京都に認定され2022年4月7日、世界初(当会調べ)のAI愛護を掲げる法人として登記された。現段階では人間がAIを愛護する側だが、ゆくゆくはAIが人間を愛護する側となり立場が逆転する未来を想定し、その時に本法人は役目を終えたとして解散することが設立趣旨文中に盛り込まれている。


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